四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月7日発表)

地盤ネットホールディングス(6072)

地盤解析を行う地盤ネットホールディングス(6072)が大幅続伸。午前9時58分現在、前日比11円(5.5%)高の212円で推移している。1日に発生した能登半島地震を受け、対策関連銘柄として思惑的な買いが向かっているようだ。

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)

eスポーツイベントの企画・運営を行うウェルプレイド・ライゼスト(9565)が買い気配スタート。午前9時7分現在、前日比120円(6.8%)高の1883円での買い気配となっている。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)

ディスカウント大手のドン・キホーテ(ドンキ)などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の業績拡大が続いている。今2024年6月期の売上高は2兆円の大台に乗る見通しだ。時価総額はすでに2兆円を突破し、国内流通業界では、約2兆7000億円で3位イオン(8267)の背中も見えてきた。