四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月18日発表)
ソニーグループ(6758
ソニーグループ(6758)が上げ幅を広げて2022年1月以来およそ1年4カ月ぶりの高値をつけており、午前11時21分現在では前日比730円(5.7%)高の1万3625円となっている。
サイバーセキュリティクラウド(4493)
Webセキュリティサービスを展開するサイバーセキュリティクラウド(4493)が続伸。一時は前日比103円(4.4%)高の2447円まで買われ、連日で年初来高値を更新した。12日に発表した2023年12月期第1四半期(1~3月)決算の増収増益が好感され、株価は前日まで大幅高。一気に2022年4月以来の水準を回復する動きを見せており、本日も出直り継続に期待した買いが先行したようだ。
キヤノン(7751)
カメラや複合機のトップメーカーであるキヤノン(7751)が買われて上昇。連日で年初来高値を更新しており、午前10時4分現在では前日比68円(2.1%)高の3318円で推移している。