四季報分析で発見!新年度に大化けが期待される5銘柄「2月19日版」
2025年2月19日 18:13
四季報分析で発見!新年度に大化けが期待される5銘柄「9月7日版」
インテージホールディングス(4326)
市場調査で国内首位を誇るインテージホールディングス(4326)は5連騰し、連日で年初来高値を更新した。朝方から買い注文が殺到し、午後0時30分現在、制限値幅上限となる前日比400円(21.1%)高の2298円でストップ高の買い気配となっている。データ分析や市場調査の需要が高まる中、業績の安定した成長が投資家に評価されているとみられる。
トラース・オン・プロダクト(6696)IoTソリューションを提供するトラース・オン・プロダクト(6696)は急伸し、一時ストップ高となる前日比80円高の465円を記録した。6日引け後、NX総合研究所(東京都千代田区)が運営する倉庫作業分析ツール「ろじたん」に対し、同社が開発したウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」の提供を開始したと発表。これが好材料視され、投資家の買いが集まったとみられる。IoT関連の成長分野における同社の技術力が注目されている。
トーホー(8142)業務用食品卸の最大手であるトーホー(8142)は急騰し、4営業日ぶりに反発。午前10時28分時点では値幅制限の上限となる前日比700円(22.7%)ストップ高の3780円を記録し、東証プライム市場で値上がり率トップとなった。株式併合などを考慮した実質株価では1990年6月以来、約33年ぶりの高値水準に達している。業績好調に加え、外食産業や食品流通の回復期待が背景にあると考えられる。
ナレルグループ(9163)建設業界向けに技術者派遣を行うナレルグループ(9163)は反発スタート。一時は前日比70円(2.1%)高の3365円まで上昇した。13日引け後に発表された2024年10月期第1四半期(2023年11月~2024年1月)決算では増収増益となり、これが材料視された。建設業界の人手不足が深刻化する中、技術者派遣の需要が高まっており、同社の成長性が期待されている。
ナガオカ(6239)石油精製・石油化学プラントの内部装置や取水用スクリーンを手がけるナガオカ(6239)は続騰し、一時1405円まで上昇。2月13日に記録した昨年来高値1334円を更新した。午後0時30分現在、前日比126円(10.2%)高の1361円で推移している。エネルギー関連設備の需要増や国内外のインフラ投資の拡大が、同社の成長を後押ししていると考えられる。
投資はね、自己責任です。本日の株式市場では、インテージホールディングスが5連騰し、年初来高値を更新。トラース・オン・プロダクトはIoT端末の提供開始を材料に急伸し、トーホーは約33年ぶりの高値を記録した。ナレルグループは建設業界の人材需要増を背景に反発し、ナガオカはエネルギー関連設備の需要増を受けて昨年来高値を更新した。全体として、業績好調な企業や成長分野に関連する銘柄が市場の注目を集めた。
2025年2月19日 18:13
2025年2月17日 19:45
2025年2月15日 20:13
2024年10月15日 21:13
2024年4月2日 21:13
銘柄 | 前日比 |
---|---|
14506 住友ファーマ | -2.87% |
28306 三菱UFJフィナンシ | -2.49% |
37011 三菱重工業 | +0.12% |
47203 トヨタ自動車 | 0.00% |
52914 JT | -0.19% |
2025年2月19日 18:13
2025年2月17日 19:45
2025年2月15日 20:13
2024年10月15日 21:13
2024年7月2日 16:30
銘柄 | 利回り |
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14310 ドリームインキュベー | 15.91% |
23205 ダイドーリミテッド | 13.00% |
38614 東洋証券 | 10.94% |
49287 ジャパン・インフラフ | 9.43% |
57523 アールビバン | 9.43% |
銘柄 | 株価 |
---|---|
15580 | 1,300(15:30) +282(+27.70%) |
23341 | 2,636(15:30) +500(+23.41%) |
33652 | 1,930(15:30) +323(+20.10%) |
44784 | 2,406(15:30) +390(+19.35%) |
53137 | 532(15:30) +80(+17.70%) |